こんにちは。先日、第五十四話でも少し触れましたが、現在アメリカでは、水素吸入に関する臨床研究が、主に医療機関を中心に進められていることもあり、水素についてリサーチされる方が少しずつ増えているように感じます。
最近では、全米各地から水素についてのお問い合わせやご来店が増えてきました。特に印象的なのは、皆様がとても熱心に勉強されていることです。「御社の吸入機は、一分間にどのくらいの水素量を生成していますか?」「水素濃度や流量はどのような仕様ですか?」など、非常に具体的なご質問をいただくことも少なくありません。
私自身も現在、アメリカの科学者の方のもとで、水素に関するアドバイザー資格のコースを受講し始めました。医師だけでなく、研究者や科学者の方々とも繋がりを持ちながら、より多角的に水素について学んでいきたいと考えています。
久しぶりの科学の勉強、しかも英語での専門用語が中心となるため、思っていた以上に時間をかけながら進めています。しかし、新しい知識に触れるたびに、水素研究が日々進化していることを実感します。
アメリカでは、マッサージセラピストも医師や他の専門職と同様に、数年ごとに継続教育制度が義務付けられています。学び続けることは決して簡単ではありませんが、常に知識を更新していくこの仕組みは、サービスを受けるお客様の立場に立つと、とても大切なことだと感じています。
水素についても、最近の臨床研究や新しい知見を学び続けながら、できる限り正確で誠実な情報を皆様に共有していきたいと思っています。研究はまだ発展の途中にありますが、だからこそ慎重に、そして柔軟に向き合っていく姿勢が大切なのかもしれません。
これからも、水素が皆様の日々の暮らしの中で、無理なく取り入れられる選択肢の一つとなれるよう、学びを深めながら歩んでいきたいと思います。

